こんにちは、yattyuです。
この度アウトドアスマートウォッチAmazfit T-Rex 3 Pro 44mm を試す機会を頂きましたので、
アウトドア、中でも登山やハイキングでの使用を想定したレビューです。
約1年前に “Pro” が付いていないAmazfit T-Rex 3 (以下、無印)もレビューしましたので、
どのあたりがProなのか、見た目やスペックの比較も交えつつ書いていきます。

使ってみた印象としては
落ち着きのあるデザインで主張しすぎない、紳士淑女に寄りそうアウトドアウォッチ
です。
Amazfit T-Rex 3(無印)のレビューはコチラ。

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購入される方は是非活用ください。
ウォッチ概要
Amazfit T-Rex 3 Pro 44mmは、
Zepp Health Corporationが販売するアウトドアウォッチのブランド。
2024年に同社のハイグレードモデルAmazfit T-Rex 3 が発売され、
2025年9月にはPro (48mm)、そして今回2025年11月にPro (44mm)を発売 という事で、
矢継ぎ早に新しいモデルが追加されています。
48mmや44mmというのはウォッチ本体サイズの事で、今回発売された44mmは可能な限り性能を維持しつつ、
「従来のモデルでは大きすぎる」 と感じる人をターゲットとしているそう。
さっそく見ていきましょう。
梱包と外観
まずは外観から。

本体とマグネット式の充電器です。梱包形態はほぼスマホですね。

その下にバンドが収納されており、Pro は自分でバンドを取り付ける形です。Proは他人任せではダメなんです。

バンドは細いドライバーの様な工具で銀色のツマミを引けば外せる形。

腕に装着すると

無印とのサイズ感を比較してみたのが↓です。
同じタイミングでの撮影ではないので、私の腕の直径を合わせて写真を並べました。

こうやって比較すると、サイズ感の違いが分かりやすいですね。
無印(右)の方はウォッチ本体が私の腕からはみ出すくらいですが、Pro(左)は腕の中で納まっています。
参考までに、私の腕は男性の中でも細く、か弱いです。
デザイン面でも、無印のAmafit T-Rex3は太いベゼルでタフ&無骨な印象を抱かせるのに対して、
Proは主張しすぎないと言いますか、ベゼルが細くスリム・スマートな大人の落ち着きを感じます。
個人的にはSuuntoのスマートウォッチに近い印象を持ちました。
無印の方はネジを正面に露出させる、ゴツゴツしたデザインであることも印象の違いに効いている気がしますね。
横からみた厚さの感じ。

ちなみに厚さも、Pro 48mmより 0.8mm 薄くなっています! ほんとにサブミクロンの戦い。
山では状況に応じてウエアを着たり脱いだり、
あるいはザックを背負う時、下ろす時に腕時計があると引っかかります。時計が大きればなおさら。
些細な事なんですけど、何度も繰り返す事で余計なストレスとして蓄積していきます。
余計な事を少しでも気にしなくても良い様に、時計は小さいに越したことはないんです。
初期設定
※初期設定はAmazfit T-REXシリーズは同じですので、知ってる方は飛ばしてください。
①スマホのアプリをインストールする (以下はAndroidの画面)
Play store で Zepp アプリを探して入れる。

アプリの画面。(↓のT-REX 3は昨年使用した無印)

② Bluetoothでスマホとウォッチをペアリングする
基本的にはスマートウォッチとスマホ画面に従っていくだけです。

ペアリングが完了すると、Zeppアプリに Pro (44mm)が追加されました。

普通に時計として使用する分にはこれで準備は終わりです。
登山で使用してみる
無印レビュー時と同様、登山でのナビゲーション機能を使った登山(ハイキング)で使用してみました。
ルートの作成と取り込み
① YAMAP 等でルートを作成する
私は登山ではYAMAPを使用しているのでYAMAPでの例です。
GPXデータがエクスポートできれば、ヤマレコでも何でもOK

計画データ のすぐ上にある、 GPXデータ をポチる。
するとスマホのダウンロード フォルダ(もしくは指定した場所)に .gpx のデータが保存されます。

② Zepp アプリ経由でウォッチに転送する
スマホ保存された gpxデータ、これを時計に送ってやります。
データ右側の「︙」を押して、「共有」→「Zepp アプリ」を指定。


gpxデータを読み込むと、Zeppアプリでルートが表示される。

Zepp アプリの「マイルート」にあるGPXデータを探し、
ウォッチに転送する。

ウォッチとBluetoothで繋がっていると、地図をダウンロードするかどうか問われます。


1つずつ手順を見ていくと面倒そうに見えますが、
やり方が分かっていればgpxのダウンロードからウォッチに送るまで2分くらいで終わります。
登山(ハイキング)で使ってみる
ナビゲーション機能を使いつつ山を歩いてみました。
しっかり雨が降る日に傘を差しながらのハイキングです。
雨は雨の雰囲気や土の臭いが濃くて好き

右上のSELECTボタンでワークアウト選択画面へ

ハイキングを選んでGPSをキャッチすると、↓の画面の「GO」と表示されますがまだGOではなく、その下の「設定」から自分で作成したルートを呼び出します。
GPSをキャッチするまで2~3秒くらいでした。さすが6衛星で早い。





するとYAMAPで作成したルートのナビゲーションが開始されました。

運動中に表示される画面では、
運動時間、移動距離、心拍、高度、高度変化のグラフ等です。



マップの表示は↓の状態で、ルートや等高線なども反映されて分かりやすい。
青が歩いたルート、赤が設定したルートです。
↓の写真ではルートを外れましたので、外れて少し歩くと音とバイブと画面表示で知らせてくれます。


↑の写真ではルートから84m外れてますよー という事を示しています。
ルートに戻ると「トラックに戻る」の表示・音・バイブで復帰を確認。

ワークアウトの表示内容やナビゲーション機能は無印のAmazfit T-Rex3と同じだと思います。
ワークアウトを終了すると今回の運動の概要をいくつかの画面で確認できます。



もちろん、リアルタイムでスマホとも連携しているので、Zeppアプリでも運動の記録が確認できます。

スペック比較と考察
Amazfit T-REXシリーズの3種類 Pro(44mm)、Pro(48mm)無印 を、
私がポイントだと思う項目を抜粋して比較してみました。

まずは無印(表の右)とPro2機種との比較。
材質の面ではボディがステンレスかチタンか、ディスプレイのガラス素材が異なります。
高級感と傷の付きにくさ という点で明確な違いがあると思います。
また、ディスプレイの明るさ(nit)は1.5倍の違いますので、
明るい太陽の下での見え方は違いがあると思います。
Bluetooth 通話やLEDフラッシュライトは、正直なところスマホやヘッドランプで足りるように思います。
そしてPro48mmとPro44mmの違い。
見てお分かりの通り、Pro44mmはバッテリーの容量を犠牲にしてでもコンパクトさを追求した点。
これをユーザーがどう捉えるかです。
高精度GPSモードで26時間と38時間の違いです。時間だけ見れば結構違います。
では、普段1回の登山でどれくらいの時間山を歩きますか?
ほとんど1泊2日か2泊3日で1日8時間以内ですよね。
モバイルバッテリー5000mAを持って行けばスマホ含め足りますよね
そりゃ~バッテリーの持ちは長いに越したことはありません。ただ・・・
GPSモード26時間持てば大体足りるよね。
不安ならモバイルバッテリーで充電できるよね。
それよりもコンパクトな方が扱いやすいよね。
っていうコンセプトなんだと、スペックを見て理解しました。
過ぎたるは及ばざるが如し とはよく言ったものです。
良い点・悪い点
見た目、性能、スペックや登山、ハイキング目線で私が感じた良し悪しは以下の通り。
2025年12月現在、アップルウォッチかWear OS搭載のスマートウォッチ出ない限りYAMAPやヤマレコのアプリをそのまま使う事は出来ませんので、登山地図で分かる区間のコースタイムや山小屋の場所などは分かりません。
また、ワークアウト中に地図を拡大・縮小したり動かせないので、じっくりコースを見たい時はスマホを開く必要があります。
逆に言うとしっかり地図を確認したい時はスマホを見れば解決する問題だという事です。
まとめ
最後は何を優先するか、個人の好みの世界です という前提で
私の個人的な見解は
力強さやバッテリーの持ちを少しでも長くしたいのであれば Pro(48mm)か無印を、
高級感を求めるのであれば Proを、
高級感+実用面での使いやすさ(コンパクトさ) を求めるのであれば Pro(44mm)を。
という選択になるのではと思います。
スペック比較で並べた3機種でどれを選ぶかと聞かれたら、私は迷わずProの44mm です。
おまけ
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