本当に誰にも会わないと不安になる
ソロが好きなのに矛盾してますよね。
スタイルは皆それぞれで、ソロで登りたい時は
静かに登りたいとか、自分のペースで行動したいといった、
ソロならではのメリットを味わうためにソロで山に行くのだと思います。
ところが、本当に何時間も誰一人他の登山者と会わない・・・
とか、
ご来光を見るために一人テン場を出て暗い森の中を登る・・・
といった場合、本当に自分以外に誰も居ないとなると、結構心細くなります。
人間、どこかで誰か自分以外の存在を頼りに生きているのだと
実感させられる瞬間でもあります。
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